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お墓を知る

お墓の歴史

皆さんがお墓を作る前に、先人たちはなぜお墓というものを作ってきたのか、お墓にどんな価値や意味を込めてきたのか、お墓の歴史について紐解きます。

人の死を供養するようになり、お墓が現在のような形で建てられるようになったのは、平安時代ごろからと言われています。一般的に広まったのは、江戸時代に檀家制度が出来上がってからのことです。

今私たちがよく目にするお墓(石の塔)は、インドから伝わったものと言われています。お釈迦様が亡くなった後に、弟子や信者たちが作った塔(スツーパ)には、仏舎利(お釈迦様のお骨)が納められました。それは、仏を敬うためです。石塔を作って仏を供養するという文化は、インドから中国を経て仏教が伝わるのと一緒に日本に入ってきました。五輪塔も、スツーパに納めた仏舎利の瓶の形に似せて作られたものとされています。

現在日本で一番使われている角柱型の石塔は、中国の位牌型の石碑に影響されているようです。仏を供養し、その功徳によって死者が成仏するという考え方に立っています。

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